本記事は、私のプログラミング学習の過程を残しているものです。
今回は参考書の内容から少し離れて電卓アプリを開発してみました。
目次
使用している参考書
基礎&応用力をしっかり育成!Androidアプリ開発の教科書 Kotlin対応 なんちゃって開発者にならないための実践ハンズオン
この本のKindle版を使用しています。
以下のリンクから商品に飛ぶことができます。
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プログラミング学習歴
私のプログラミングの学習歴は以下の通りです。
時期 | 概要 |
---|---|
高専2年生 |
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高専3年生 |
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高専4年生 |
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高専5年生 |
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専攻科1年生 |
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こんな感じで割といろいろな言語に触れてきているので、他の言語との共通点や相違点を見つけながらAndroidアプリ開発の勉強をしていこうと思います。
学習の方針
- 参考書にあるサンプルコードを参考に自分なりのアレンジを加えていく
- 60~70%理解したら次に進む
最初は基本的なところを理解するためにサンプルコードを模写していきますが、その後に自分なりにアレンジを入れてみることで理解を深めていきたいと思います。
100%の理解を目指すと、なかなか勉強が進まないので60%〜70%程度理解できた思ったらどんどん次に進めていきます。(残った部分は進めてたらそのうち理解できるはず)
今回学んだ内容
電卓アプリの開発
Androidで動く簡単な電卓アプリの開発を行いました。
機能
- 四則演算ができる
- 数字を入力するとリアルタイムで結果を表示する
画面
アプリ画面
プログラムについて
この電卓アプリは以下の記事を参考にしています。
https://qiita.com/yanasep/items/503b378c439752f70880
上記のサイトを参考にしつつ、改善点として挙げられていた画面サイズに合わせて相対的に画面パーツを配置しました。
画面パーツを相対的に配置することは「ConstraintLayout」を使うことで実現できました。
苦労した点
計算結果を「=」ボタンを押さなくてもリアルタイムで表示させる機能を実装するのが大変だった。
問題点
画面を横に向けた際に配置がおかしくなる。
今後の方針
以下の2種類のアプリを作ってみようと思う。
- 百人一首を暗記する用のアプリ作成
- 素因数分解の結果を表示するアプリ
理由
- 百人一首に前から興味があったから。
- 応用すれば他の事を暗記する用のアプリにも応用させやすいと思うから。
- 学校の課題や授業で素因数分解をすることが多くめんどくさいから。(RSA暗号など)
参考書を使って基礎を学びつつ、アウトプットをすることで実力をつけていきたい。
参考
電卓アプリ開発のやり方
https://qiita.com/yanasep/items/503b378c439752f70880
型変換(文字列→数値、数値→数値)
https://qiita.com/nimani76/items/040dd28717eabe3ea781
For文の構文
https://qiita.com/PinappleHunter/items/21f0b387454c85f5d813
基礎&応用力をしっかり育成!Androidアプリ開発の教科書 Kotlin対応 なんちゃって開発者にならないための実践ハンズオン
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